時をつむぐ会とはたかさき絵本フェスティバルイベントBlogShopもっと見る今回の絵本原画展で展示する7作品をご紹介します。下記ボタンより紹介ページをご覧ください。現在の福音館書店の礎を築いた松居直さんは1926年、京都に生まれました。同志社大学卒業とともに金沢の福音館書店に入社。絵本の出版・編集に従事し、1956年に「こどものとも」を創刊しました。そして、多くの絵本作家を発掘し、世界に日本の絵本を広めました。物語絵本や科学絵本、読み物など現在9つの編集部がある福音館書店。それぞれの編集さんはどんな想いで本を作り、読者に届けているのでしょうか。絵本にかける情熱を9つのブースで展示します。時をつむぐ会の子育て支援で大切にしているわらべうた。今年は阿部ヤヱさんの『「わらべうた」で子育て』を音による展示でご紹介します。福音館書店と言えばこの手のロゴマーク。このマークは、1972年、早川良雄さんによるデザインで作られたものです。手のモチーフには、大人が子どもに絵本を手渡すという願いが託されています。また、手で子どもを抱いて親子で共に絵本を楽しむ姿や、絵本のおもしろさを手をたたいて歓ぶ姿も想像できます。そして何よりも「手塩にかけて子どもを育てる」という、古くからの子育ての文化を大切にしたという思いも込められています。 富安陽子講演会&サイン会
おはなしづくりのひみつーやまんば母さんのないしょ話日にち 1月21日(日)
時 間 10:30~12:00(開場10:00)
会 場 高崎シティギャラリーコアホール
入場料 1席1,000円
定 員 300名
*入場券は原画展チケット取扱場所で購入可能 【チケット取り扱い場所】 ・本の家 ・本の家2(前橋市) ・高崎シティギャラリー ・群馬音楽センター ・高崎市文化会館 ・まちなか絵本ぼっくす設置店(詳しくはこちら)◆1月20日(土)11:00~ 松居直さんと「母の友」の話
伊藤康(母の友編集部)
◆1月20日(土)14:00~ 作品作りと「母の友」の話
塩川いづみ(イラストレーター)×伊藤康(母の友編集部)
◆1月21日(日)14:00~ 『イワシ むれで いきる さかな』の話
作者 大片忠明×山形昌也(かがくのとも編集部) ◆1月25日(木)14:00~ ちいさなかがくのとも編集部◆1月26日(金)14:00~
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